マイナー病気録

思えば病院とは縁の切れなかった人生。こんな感じで向き合ってきました

まつげが目に刺さって痛い!

日常茶飯事。毎朝、2~3本はよくあること

 これは病気の話じゃないのですけれどもね、ちょっとした困りごと。一日の間に時々、眼球表面にまつげが刺さって「痛っ」てなります。一昨日は、出来上がった料理を運ぼうと両手で皿を持ち上げた瞬間に左目に刺さり、その瞬間痛くてビクッとしました。

 料理はこぼさなかったのですが、変な動きをして顔をしかめたのを家族に見られて「どうしたの?」「いや~、まつげが目に刺さってさ~てへへ」みたいな会話があったのですが、家族は生まれてこの方、未だかつてまつげが目に刺さったことなんか無いって言うじゃありませんか。ビックリしました。

 私は、朝起きれば目の中に抜けたまつげが両目合わせて2~3本なんてことはザラ。ほぼ毎朝痛いです。日中も、目がゴロゴロするなあと思ってあっかんべしてみればまつげが目の中に見つかります。

 こうやって書いている間にも、右目がおかしいと思ったので目薬をさしましたが、こぼれてきた目薬のしずくをティッシュで拭えば、その中にはまつげ1本。ゴロゴロはこいつのせいじゃ~となりました。日常茶飯事です。

 皆さんそうじゃないのですか?皆そうかと思っていたんですけれども。

アイメイクが怖い

 だから、アイメイク全般について、皆さん良くできるなあと思っているんですよね。

 辛うじてアイラインだけはペンシルタイプを目尻1/4だけ少し使うか、アイシャドウを使うことで誤魔化してきましたが、それも薄ら痒くなりますね。「まつげとまつげの間を埋めるように丁寧にラインを引く」なんて、あんな目の淵ギリギリで絶対無理でしょー😢と思います。神技ですか。

 特に、何て言うんだっけ・・・アイラッシュカーラーですか、ああいうので形を整えたり、マスカラ!!!!!これは絶対ダメでしょう。ただでさえ、何もしなくてもムズムズ痒くて目薬が手離せないのです。きっと無意識にマスカラをした目をこすったりして、目の中にバンバン入っちゃいますよね、怖すぎます。

 アメリカに住む親戚が「あなたにアイメイクをしてあげたいと思っていたの!どうして日本の女の子はちゃんとしないの」と、ばっちりアイラインをした顔で迫ってきた時は泣きそうでした。30年ぐらいも前の話で、私もまだかわし方が良く分からない甘ちゃんだったので本当に怖かった~。「する気も無い人に無理にしちゃいけないよ」と言ってくれた伯父さん、ありがとうございます!

 そうそう、その昔は使い捨てのコンタクトレンズをしていた時もあったのですが、眼科の先生が「瞼の裏にね、びっしり細かいブツブツがあるよ・・・痒いでしょう?もうそろそろコンタクトレンズは止めて、眼鏡にした方が良いと思う」と仰ったのでした。アレルギー体質だし、アイメイクの方もしない方が無難でしたよね。

 コンタクトレンズはそれ以来止めましたが、コンタクトをしていると防御になっていたのか、目の表面にまつげが刺さるという痛みを感じずに済んでいたようですね。その点は惜しいです。

まつげの生え方が変なのか

 幼い頃に、逆さまつげのクラスメートがいて、彼女は中学生か高校生になった頃に目の手術をして快適になったと聞きました。彼女の場合は、確かにそうだろうなと見た目でもわかるほどだったので、憂いが晴れてホントに良かったね✨と思います。

 でも、私の場合はどうなんでしょう?逆さまつげとは思わずここまで生きてきましたが、一部そうなんでしょうか・・・目頭など、あっかんべしないと見えない場所に生えているまつげもあるので、その部分はそうかもしれませんね。

 関係ないかもしれませんが、夕方になると目がしょっぱくなって痛くなるので、目やその周りを洗わないといられません。目頭から何かが流れ込んでくる感じです。アイメイクなんぞしている場合じゃないのです。

 この「しょっぱくなって痛い」も、まつげが目に刺さったことのない家族には、経験したことが無い話だそうです。羨ましい。ちなみに、姉に聞いたらやはり夜になると目がしょっぱくて痛いと。同じだ~。まつげも目に刺さるそうです。

 まつげが目に刺さらない家族(ちなみに一重)の目を観察すると、まつげがほんの少々、眼球から離れて表に向かって開いて生えているような?パッとひまわりみたいに開いているから刺さらないみたいです。いいなあ!