マイナー病気録

思えば病院とは縁の切れなかった人生。こんな感じで向き合ってきました

まさかの自衛

 少し間が空いてしまいました。ということで、あっという間に2週間に1回、1錠飲んでいるイベルメクチンの日がやってきてしまいました。

 また、サイドエフェクトが出て参ってしまわないように、夜寝る前に、十分空腹になってから飲むつもりです。

 いつになったらコロナ禍が終わるのか・・・また強力そうな変異株が出ていますよね、ミューでしたか。ワクチンを打てない身としては、やはり今はイベルメクチン服用でやり過ごすしかなさそうです。

 昨日のNHKニュースでは、50代のお父さんが、10代の子を残して亡くなったとか。子どもから家族全員感染したこのご家族のお母さん(40代だったか)も現在呼吸器につながれて、生死の境で戦っていると・・・。

 日本でこんなことになるなんて、数年前には考えもしなかったですね。悪い意味で、政治を身近に感じてしまったこの1年半でした。

 政治が誤った時に、国民に対して引き起こす危険の大きさは計り知れないですね。とにかく、コロナであっても万難を排して選挙には行こうと思っている人たちは増えたような気がします。

 まさか、真っ当な医療が受けられないことが当たり前になり、自衛するしかないとは。信じられないです。

 先日、オンラインでお話したお相手も、イベルメクチン服用を始めたとおっしゃっていました。

 困っていることを伝えたら、「あなた、これ飲みなさい」と、仕事の先生が飲んでいるのを少し分けてくれたのだそうです。つまり、この「先生」もどこかで手に入れて飲んでいるんですね。

 この私の知人も、基礎疾患があるにもかかわらず、体質からワクチン接種ができないかもしれないとの話を以前、聞いていました。

 私のように主治医からドクターストップが出て、ワクチンを打ちたいけど打てない人は、実は少なくない数いるんじゃないかと思います。ドクターストップまで行かずとも、自分の体質を考えたら不安だと、ためらって止めた人もおいででしょう。

 そういった体質マイノリティに対して、コロナへの対抗策はなーんにも国から示されていないですよね。ステイホームだけ。見捨てられているに等しい気がします。

 そこに、変異株が次から次へと出てくるのですから。藁をもつかむ気持ちでイベルメクチンになびくのも、仕方ないと思うんです(思い切り自己弁護してますね!)。

 この知人は、既にイベルメクチンの手持ちが4錠しかなく、同じ体質の娘さんにも飲ませたいからとおっしゃるので、私が個人輸入したオンラインショップをお知らせしました。

 先日見たら、かなり待たなければならないようでしたが・・・無事に手に入りますように。

 菅総理、お辞めになるとお昼のニュースになっていますね。「ワクチンは希望の光」と言ってる映像が流れてますが・・・ワクチンが光にはならない国民の存在を、すっかり忘れていましたよね、菅さん。