マイナー病気録

思えば病院とは縁の切れなかった人生。こんな感じで向き合ってきました

不健康人生、ベースにあるのは寝不足

 記念すべき初投稿です。

 先日、健康について友人ふたりとオンラインでおしゃべりしていて、おふたりは健康保険を使い倒してこなかったどころか、「今まで病気なんかにそんなにかかってない」とのことでした。

 ・・・ちょっと驚いてしまって。おふたりとも私よりもお年上、そろそろ病気自慢に花が咲く年齢だと思っていたのに?それが普通でしょ、と言われてしまい、逆に、延々と病歴を語る私がおふたりにびっくりされてしまいました。

 そんなに?えー、みなさん言わないだけで、アチコチ悪いものなんじゃ???

 改めて「今に至るマイナー病歴」のタイトルの別ページで、ざっと振り返ってみました。確かにお医者さんと完全に縁のなかった時期ってあんまり無いですね(-_-;) 健康保険料は、ばっちり元を取ってきているどころか、受けてきた恩恵を考えると、健康保険が無かったらと考えると恐ろしいです。

 つらつら思うと、大人になってから最近に至る不健康につながっているのは、明らかにワーカホリックが過ぎてのひどい寝不足、そこは大反省点です。いや、既に子どもの頃から、もっと寝たいと切実にいつも思ってました。

 ピアノの練習に時間を取られて→寝る時間になっても色々とやりたいことが出てきてしまって→気を取られてモタモタしているうちに時間が過ぎて夜更かし…そのパターンですね。

 今も、その頃から大して変わってないのが恥ずかしいです。寝不足から体力が落ち、病気につながっていったのでしょうね。

 たくさん寝ていたら、どうだったんでしょう。風邪はそんなに引かなくてもよかったかもしれません。そうすると、物心つく頃には既に浴びるように飲んだり注射されたりしてた抗生物質を、そんなに体に取り入れなくても良いくらい、健康体になっていたかもしれません。

 そうすると、免疫システムがおかしくならず、アレルギーにもならなかったかも。

 寝不足だと、ホルモンの関係で食欲も止まらなくなると言いますね。自分でも、小さい頃から食べ過ぎだと思いながらも、大喰らいがストップできなかったんです。腸を酷使することになって、いわゆるリーキーガット(leakey gut)だったのでしょうか。

 良く寝てたら、どんどん進展するアレルギーマーチが止められたかな…。

 眠かったから、頭もいつもボーっとしていました。すっきりした頭で何でも取り組んでいたら、人生も変わったかもしれません。何より、病気のために「不調や苦痛をやり過ごす」時間が必要なくなっていたら、その時間を何かに注ぎ込めていたはずですね。

 いま、子ども時代の自分に言いたいです。良く寝て!それが人生を決めるよ!

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