マイナー病気録

思えば病院とは縁の切れなかった人生。こんな感じで向き合ってきました

目がピクピクしちゃう~眼瞼ミオキミア?

イベルメクチンを信用しきれない?

 思うようには減ってくれないコロナの感染者数のせいで、すっかり自宅に引きこもっているお盆休みになってしまいました。

 Zoom越しに「お盆はどこかへ行くの?」と聞かれて、内心ふてくされてしまった私。全国で新規患者が10万人を数えた頃から自粛して医療機関以外はほぼ外に出ていないのに、ドクターストップでワクチン抜きの私がそんなことができるわけないじゃーありませんか・・・。

 しかし、それを私に聞いた方も、実はワクチン抜きの方。あちこちで精力的に活動しているんですよ。勇気あるなあと思いましたが、イベルメクチンを予防的に飲んでいることで心配せずに活動できているようでした。

 「かかっちゃっても5日程度続けて飲めば何とかなるって聞いたし」と。たぶんそれ、私が言ったんですよね。私もワクチン抜きの代わりに予防のイベルメクチンを個人輸入して定期的に飲んでいる人なのだから、もう少し信用して外に行けばいいのに・・・と自分でも思わないでもないです、確かにね。

 実際のところ、ここまで家族も私もコロナにかかっていないのも、イベルメクチンのお陰と言っていいのかもしれません。あ!そうだった、葛根湯も飲んでますけどね。

 先日、家族がしつこい倦怠感が抜けないと訴えていたことがあり、あれこれ工夫をしてもしばらく良くなりませんでした。そこで試しにイベルメクチンを飲んだら、翌日にはきれいさっぱり倦怠感が消えて・・・「実はコロナによる倦怠感だったのか?」と青くなったことがありました。

 家族が風邪にかかればもれなく貰ってきた私もその時には焦りましたが、定期的なイベルメクチンをちょうど飲んだばかりで、全然平気でした。

 そう考えると、もう少し自分を許してあげて、外に行ってもいいのかな?

 が、そうは言ってもかかってしまった時のダメージが大きすぎますからね(すぐにエクモじゃないの?と主治医に言われた)、やっぱり二の足を踏みます。東京都医師会だって悲観的なことを言っています。

www.msn.com

 高齢者の入院が増えて人手も取られる上に、医療関係者が濃厚接触者になって自宅待機をせねばならないのでスタッフに余裕がない状態。交通事故に遭っても搬送してもらえなくなるかもね、なんて話も聞きますから「じゃあ、イベルメクチンを信頼してお出かけしてきまーす」とまでは、なかなか言えません。

 ああ、早く終息してほしいですね、コロナ。というか、なんでまだイベルメクチンが正式承認されないんでしょうね。先日、安全性も確かでウイルスが減ることも分かっているにもかかわらず緊急承認が見送られた塩野義製薬のゾコーバでも、アビガンにしても、日本は良さそうな薬でも永遠に承認しないでダメにするシステムになってるの?と思いたくなるような歯がゆさを素人は感じます。悲しいかな、日本の製薬会社が信頼されていないのか・・・海外で承認されないと永遠にダメなのか。

 正式承認されたころには、コロナも終息しているような気がしますね。それまでにコロナになって苦しんだり亡くなる方のことを考えると・・・簡単なことじゃないのは承知で、でも日本は石橋を叩きに叩いて壊しているような気がしてしまいます。

酷暑続き、いつの間にかの熱中症も怖いですね

 ということで、引きこもっている間にすっかりベランダガーデニングの時間が増えたのですが、猛暑・酷暑の下で作業をしなければならない時には参っちゃいます。

 よく農作業中の方が畑で倒れて、熱中症で亡くなるなんてニュースを見聞きします。ベランダガーデナーの私がテキトーに作業をしているのとは違い、生活が懸かっているお仕事で畑に出ているのでしょう。真剣さが違いますよね。

 気をつけていても、やるべき作業に夢中になっていれば、あっという間に熱中症になっちゃうんだろうな・・・というのを、私でも最近実感しました。

  • トマトの枯れてしまった葉を取り除き
  • 日よけシェードに全体が入るよう植物の位置を調整
  • 麻ヒモで縛る位置も少しずつ変更
  • 大きくなってきたメロンの実にカバーをかけ
  • 栄養が十分行くように要らない葉やツルを整理してカット
  • 害虫を取り除き薬をスプレー

・・・こんなことをしているうちに1時間半近くが経過していたのですが、ベランダからクーラーの効いた部屋に戻って初めて、自分が頭から水をかぶったように汗だくになっていることに気づきました。下着からTシャツから、ぐしょぐしょでした。

 ちょっと作業に熱中し過ぎましたかね。ここまで汗をかいているだなんて、思いもしませんでした。風の抜ける日よけシェードの中にいたので、多少は大丈夫だろうと思っていたんです。

 こうやっていつの間にか熱中症になってしまうんだろうな、と反省しました。

そういえば、目のピクピク治りました

 2カ月ほど前、左目の下部分がピクピクしている状態になり、「さてはラムゼイ・ハント症候群の再発か!」と焦ったことがありました。その頃のブログにも、それについて触れていました。

実は、数日前からちょうど目の周りの感覚が変でピクピクしていました・・・💦 とりあえず、今は以前いただいた残りの薬をコソコソと飲んでみています。このまま治らないようだったら再受診。仕方ないですね。

toyamona.hatenadiary.jp

 ちょうどジャスティン・ビーバーさん(現在、世界でも一番知られているうちのおひとりですよね)がハント症候群の顔面麻痺を発症してしまい、報道されていましたね。それで私もハント症候群に敏感になってビクついていたんです。

 引用文に書いているように、残りの抗ウイルス薬を飲んでみたのでしたが、そちらでは特に目の下ピクピクに変化なしでした。つまり、ハント症候群の再発ではありませんでした。

 サングラス😎なら隠れるけれど、マスクの上にサングラスじゃあ💦💦💦どうしよう・・・病気と言うには微妙なものなのかもしれませんが、本人的には地味にストレス。気になるものですねー。

 それで、とにかく調べてみたところ、どうやら疲れや寝不足で起きてしまう「眼瞼ミオキミア」というものに症状が似通っていることが分かりました。中には「放っておいても治るからよく寝て」と書いてある眼科医のサイトもありましたが、いやいや、寝ても治りませんって!若い人ならともかく!

 寝るだけで自力で治れば良かったのですが、そうもいかないのでさらに調べると、ビタミンB12入りの目薬や、サプリメントが効くらしいと分かりました。

www.h-cl.org

 眼科医に受診すれば間違いないのはわかっていますが、私の場合、病歴やアレルギーについて問診票にビッシリ書かねばならないのが苦痛で、できれば新規の医者には行きたくないところ。ビタミン剤で治るならそれに越したことはない!と、医者に行く前にまずは市販の目薬とサプリにチャレンジしてみました。

 そしたら、1週間くらいであっけなく良くなりました。つまり、きちんと診断を受けた訳ではありませんが、今回は眼瞼ミオキミアで決まりだったみたいです。

 もっと症状が進むと受診やむなしになってしまいますから、今後も気をつけたいですが・・・パソコンやスマホを見たり、読みにくくなったなーとぼやきながら新聞を読んだり、縫物をしたり、こうやってブログを書いたり、目を使わない時はないですよね。症状は消えましたが、しばらくはなるべく目薬とサプリを使うことにしています。ビタミン不足だったとは・・・うかつでした。

 しかし、まだまだ知らない病気ってあるもんですね。年齢を重ねるに従い、また増えていくのでしょうか。参っちゃいますね!