マイナー病気録

思えば病院とは縁の切れなかった人生。こんな感じで向き合ってきました

トンカチ頭痛から、ようやくパソコンに向かっています

この頭痛は、三叉神経痛らしい

 またずいぶんと経ってしまいました。前回のブログを書いたのは、先月の30日だったんですね!今月はこちらに全然書いていなかったのだと反省しています。

 あれから色々ありました。大体、病気録なんだからパソコンに向かって書くだけに限定してしまうと、肝心な時に書けなくなってしまいますよね。色々と進展している時にも書けるように、スマホでも少しずつでも書くようにします・・・今度からそうしましょう。

 今日も、頭痛の診察でバスに乗って脳神経内科のクリニックに行ってきましたよ。そうなんです、まだ頭の右半分を中心に、頭頂部から後頭部にかけて、そして耳や顎周辺にピリピリビリビリ、なーんか痛気持ちの悪い刺激があって、それに伴ってめまいも起きたりしているんですよ。

 めまいは、私の弱点なんでしょうね。何かあると顔を出しちゃいます。それから、目の奥の神経が狭まるような感覚や、瞼が開かなくなるような感覚、そういうのも出てきました。

 そういっためまい等が始まってしまうとどうしようもなくて、立っていられませんので、薬を飲んで一寝入りして、また起き出してできる範囲での家事や活動を少しずつ・・・といった生活に、最近はなっていました。とほほ。

 パソコンは仕事もあるので使いたかったのですが・・・本当に限られた時間だけ。うっかり集中して作業をしていると目の奥がギュッと狭まってめまい~と大変なことになるのでね、ブログも自粛せざるを得なかったんです。

 今日は、またあのカルバマゼピンという三叉神経痛の薬を処方されて飲んでいます。というか、もう私の頭痛は三叉神経痛で決定みたいなんです。しかし、以前は朝晩1錠だったのが今は半錠と減りました。飲むと朦朧としてしまう、と言ったらこうなりました。ちゃんと薬局は半分にカットしてくれるんですね、助かりました。

 この三叉神経痛、なった原因は?と伺ったら、それは患者さんそれぞれで、何とも言えないそうです。少し負荷がかかって、それをきっかけに発症してしまうのが神経痛なんだそうです。

 負荷は確かに。数字が弱いので毎年悩まされる確定申告、今年は土壇場で不測の事態も出来して青くなって対処しました。そこに、今年に入ってから新たな仕事もプラスされて時間に追われていましたからね。負荷が通常よりたっぷりかかり、私の脆弱な脳回路がショートした結果が神経痛だった訳なんですね、わかります。

 それでカルバマゼピンの他に、血流を増やす漢方薬や、首の筋肉の緊張や凝りを和らげるリオレサールを飲んでといった対症療法を続け、症状が治まっていくのを待つしかないみたいです。

 さっそく再開したカルバマゼピン。やっぱり痛みには良く効いています。カロナールとは違いますね。痛みだったのが、違和感として存在があるな、ぐらいの感覚になっています。前回は倍量飲んで朦朧としていたのが、今はこうやってブログでも書こうかなと思えるぐらいに快適で、他の不快なめまいや目の奥が萎むような感覚も消えています。朝とは全然違いますね。

 こうやって薬で症状が消えている間に、アレコレ滞っていたことに手を出したい気持ちがムクムクと頭をもたげているところですが、グッと我慢してしっかり養生しなきゃいけませんよね。

 ということで、ガマンガマンでそろそろ寝ることにいたします。おやすみなさいー✨