マイナー病気録

思えば病院とは縁の切れなかった人生。こんな感じで向き合ってきました

ワクチン接種、ドクターストップ(泣)

 先週、20年以上もお世話になって、私のことをよくよくわかっている主治医を受診してきました。

 ちょっとがっかりしています・・・。

 タイトルにも書いたように、新型コロナのゲームチェンジャーと期待されるワクチン接種について、「今は待とう、止めておこう」が主治医の判断でした。

 基礎疾患アリだと先行して接種券がもらえるというので(といっても私が住んでる自治体の場合は1週間早いだけみたいですが)、期日までに申請して、ちょうど昨日、接種券は届いたんですけれどもね・・・出番なしで終わりそうです。

 まあ、そうなんじゃないかなと薄々は思ってました。でも、五分五分で期待もしていたんです。引きこもり生活に別れを告げて色々と外に出てやりたいことがありますよね? だから思い切ってワクチンは接種したかったんですよ。

 接種は待とうと言われたことと、「なるべく家にいて、周囲の接種率が上がるのを待ちましょう」と言われたことを家族に告げると、家族が「こっちができるだけ早く接種できるように役所に聞いてみよう」と慌てだしたのですけれど、前述したようにたった1週間違いで接種券は発送されると気づき、「届いたらナルハヤで接種してくるからね!」と言ってくれました。

 周りに頼るしかない状況です。

 「待とう」と言われたんであって「打てない」と断定的に言われたわけじゃないのですけれども、「待ってる間にワクチンって打てなくなったりしませんか・・・」と主治医に伺ったら、それはない、きっと季節性のインフルエンザのように、ワクチンも定期的に接種するような形になっていくだろうから、焦らなくてもワクチンが無くなることはないですよ、とのことでした。

 待ってる間に、もっとワクチンについてデータも上がってくるだろうから、私の持病についても影響の有る無しが今よりはよくわかるはず。その時まで判断を待ちましょうとのことで、そうですね、そう考えるしかないです。

 参りましたね・・・💦

 コーラスに行きたいのに、と言ったら、「コーラス?行かないよね!」と少し強めに言われてしまったのもショックでした・・・いや、甘かったのは私なんですけど。

 無防備でもいられないので、実はイベルメクチンを個人輸入したことを白状したら、意外にも、いつもと違う発熱やらの異常があったら、飲んでもいいと言ってもらえました。

 ただ、できるだけPCR検査を受けて、陽性と分かってから飲むのが望ましいし、予防的に飲むのは賛成しないとのこと。

 もう飲めない薬がただでさえ多いのに、今はマクロライド系(イベルメクチンも)は大丈夫でも、飲めなくなったら困るから、とのことでした。

 その後、調べてみたら、WHOの見解として「臨床試験以外の目的で使うべきでない」と評価されているイベルメクチンですが、東京都医師会など国内のお医者さんたちはもっと進んで、新型コロナの初期治療に使うべきと訴えていたんですね。

 なるほど。

 ということで、お守りとしてイベルメクチンを胸に、今日も引きこもります😢

 ワクチンパスポートとか、色々な場所で必要になっていくでしょうね・・・「イベルメクチンを飲んでるならOK」も認められるようにならないでしょうか?

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