マイナー病気録

思えば病院とは縁の切れなかった人生。こんな感じで向き合ってきました。セカンドライフ、移住します。

見れば良かった「幸せは食べて寝て待て」

コレステロール血症の薬、また合わなかったようです

 前回は通院先の担当医が女医さんだった話を書いたのでしたね。そこで、全然効いていなかったコレステロール血症の薬をチェンジしたのでしたが、なんかやっぱり股関節痛が起きるようになってしまいました💦常に痛いわけじゃないのですが、動く時々にズキーンと痛みが走るんですよね。庭仕事をしたりしている最中にヒヤッとします。

 前週までのは「オメガ3脂肪酸エチル粒状カプセル」といって、透明な粒々という初めてのタイプの薬だったのですけれど、まさに可もなく不可もなし。で、今週飲んでいた次の「イコサペント酸エチル粒状カプセル」は、見た目はそっくりな透明な粒々なんですけれど、痛みが出るようじゃ困りますねー。たった1週間でこの体たらくですよ。

 今日はすぐにも病院に行って、薬の相談をしようか・・・とも思いましたが、食の改善を少し試してみようかなと思っています。具体的には、甘いもの好きなのでツラいんですけど、「甘いものは週末だけルール」という縛りを久しぶりに実行しようかと。

 コレステロール血症の「家族性というのは大きい」とは女医さんに言われたものの、食事は大切ですものね。私が食べるものが、私の身を作っているのは確かです。コレステロール血症になったのも、実家にもおやつが欠かさずあったという習慣がそうさせたと言いますか。甘い物を食べ過ぎなんですよ、絶対。

 この現実に目をつぶり、直視したくなかったのですが、数値は上がり続けるばかり。関節痛になるような薬を飲むのも、もう嫌。内臓にも悪いはずです。

 以前、「甘いものは週末だけルール」を実行していた時は、今よりは割と調子が良かった気がします。いつのまにかそのルールが崩れてしまいましたが、肝臓の数値もとうとう良くない範疇に踏み出していましたし、事あるごとにアイスクリームを買ってきて私の機嫌を取ろうとする家族にも宣言して、再度取り組みたいと思います。

主人公の身の上が身につまされる

 ところで、その食を大切にしたいというところで、ちゃんと見れば良かったなという薬膳&団地暮らしのドラマが昨夜(5/27)最終回でした。数回、ところどころ気になって視聴したのでしたが、1回もちゃんと見通さないまま最終回!もったいなかった・・・ちょっと概要を公式サイトからコピペさせてもらいますね。

NHK公式】ドラマ10しあわせは食べて寝て待て

健康、仕事、マンション、将来設計… 色々なくした主人公が マイナスから始まった暮らしの中で手に入れたのは―。

麦巻さとこ。週4日のパートで質素に暮らす38歳、独身。 「一生つきあわなくてはならない」病気にかかったことから生活が一変。 会社を辞め、新しい住まい探しを余儀なくされる。見つけたのは築45年、 家賃5万円の団地。隣に住む大家さんと、訳あり料理番を通じて、旬の食材 を取り入れた食事で体調を整える【薬膳】と出会う。 地味だけど身体においしそうな薬膳ご飯とたおやかな団地の人間関係を通して、 心身を取り戻していくさとこは、身近にあった自分次第のしあわせに気づいていく。

お粥(かゆ)のように、おなかの底からじんわりと温かくなる物語が始まります。 【放送予定】2025年4月1日(火)スタート<全9話> 総合 毎週火曜 夜10:00~ [再放送]総合 毎週金曜 午前0:35~1:20 ※木曜深夜(しあわせは食べて寝て待て - NHK

 一生付き合わなければならない病にかかった30代の主人公ですか・・・思わず、自分も馬車馬のように働いた結果、33歳の厄年で体を壊して会社を辞めることになった事を重ね合わせてしまいましたね。

 若い頃にやりたかった仕事に就き、少しでも没頭できて幸せだったと思う事にしましたが、ワーカホリックの働き方そのもの。発病してから将来設計はガラガラと崩れ、まさかまさかでしたね・・・まあまあ回復してからのしばらく後に同期に会ったら「死んだかと思った」と簡単に笑って言われてしまい、それもまたショックで。

 会社を辞めて、主人公のようにもし独身だったらどんな暮らしを送ることになったんでしょう。寝たきり期間が数年はありましたから、マンションは売却、実家に帰ることになったでしょうか。

 ・・・ああもう、想像するだけで嫌ですね。動けず寝ている私に「立ち上がれ!会社に行け!」と容赦なく叱咤する毒母と暮らすことになるなんて。きっと体だけじゃなく、追い詰められてメンタルをやられ鬱になったことでしょう。心身ともにやられてしまったら、どうなっていたか。

 このドラマ「しあわせは食べて寝て待て」というタイトルだけで、これはめっちゃいい話に違いないと思いました。これが刺さる疲れた若い人が、今の世の中たーくさんいるのですね。体に良いものをたくさん食べてたっぷり眠れたら、それだけで幸せな。

 自分でも万年寝不足だと思ってましたものね。今は赤ちゃんが生まれて寝不足だそうですが、大谷翔平は10時間睡眠でしたよね?私も7~8時間程度にちゃんと眠れていたら、病気を遠ざけることができたかも。寝不足が一番悪いですよね、「果報は寝て待てって言うんだもの」との、加賀まりこさんのセリフもありましたね。そこに、薬膳みたいな体に優しい食事があればさらに良しですね。

 ドラマの主人公さとこには、受け入れてくれる大家の鈴さんがいて、玉ネギ派料理番の司も、長ネギ派の鈴さんのために長ネギを持って帰ってきて。また温かな関係性が続いていくのだろうと思うとホッとしますね。続きが放送されたら今度はちゃんと見たいですねえ。あら、スペシャルも放送されていたんですね。

https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025052433002?playlist_id=d7267c5c-5953-4374-90f4-5768431d70c6

 ただ、私は理解ある結婚相手がいて本当に恵まれていました。病篤い時は、結婚の時の誓いの言葉「病める時も健やかなる時も」を心の中でこっそり考えない時は無かったです。その誓いを守ってくれる人で良かった。

 今、東京から伊豆に移住して、自然の中でゆっくりと暮らせているので「幸せだね」とその人と毎日のように言い合っています。こちらで畑仕事をしながら、パソコンでちょこちょこと仕事をして、近所の温泉に入って、たまに合唱団の練習に上京して。まだ時々倒れますが、かなり健康を取り戻していると思います。

 先ほどもピンポーンとご近所さんがお野菜を持ってきてくださいました。頂き物の旬の野菜を山のように食べて、食の質が上がっているのは確か・・・甘いものさえ食べ過ぎなければ。