マイナー病気録

思えば病院とは縁の切れなかった人生。こんな感じで向き合ってきました。セカンドライフ、移住します。

冬の喘息対策、思い出しながら対処します

歌ったら、今日はよく咳が出ました

 暦ってすごいなと思いますが、「立冬」というだけでちゃんと寒くなるんですね。いや、寒くなるからそういう暦になっているんだと思いもしますが、でも来週はまた20度台の汗ばむ気温が待っているらしいじゃないですか?

 何も、律義に11/7の「立冬」近辺だけ冬の装いをしなくたって・・・と思った次第です。東京には木枯らし一号が吹き、富士山も初冠雪だったみたいですし。

 ということで、喘息患者には嫌な季節到来です。いつも何だかんだ嫌なんじゃない?と思いますが、やっぱり寒いのはテキメンにダメな気がします。早めにホカロンを入手して、背中の肩甲骨の間に貼るようにしないといけませんね。

 金曜日の日中は、本当は庭の木の剪定の続きをするつもりでした。でも、そうだ日曜日の合唱団の練習をしておかないといけないと思い、午前中は歌の練習をしていたのですが、寒さをちょっと感じて、そしたら喉の調子もおかしいし。ほんのちょっと歌い出したぐらいだったのに・・・。

 温かい飲み物を飲んで喉を温めつつ、それでも続けて歌っていたら、咳が止まらなくなりました。あーもう、練習どころじゃないですね。ヒリヒリし始めたのでこれはマズいと思い、カロナールのお世話になっています。

 明日は喉を温存、日曜日には歌えるようにしないといけません。わざわざ往復6時間もかけて練習に参加しに行くんですから、咳込んでいるばかりじゃ何のために行ったのやら・・・💦

 そうだった、今日は手首が冷えていたかもしれません。足首はハイソックス、首はハイネックを早くも投入していたのでしたが、手首の冷えって結構盲点。逆に、手首を温めるだけで体がポカポカしますもんね・・・忘れていました。

 こうやって、長かった夏の暑い間に忘れていた対処法をああだこうだと思い出しながら、急に来た感じの冬に備えたいと思います。