かなりのご無沙汰です
このブログ、病気ブログと銘打って、今後は移住の話も書きまーす!なんて宣言していたのに、いざ移住となったら全然書く暇がありませんでした。
9月末に引っ越しを済ませ、怒涛の1カ月が早くも過ぎました。あれもこれも書いておけばよかったのに、眠さに負けて寝てしまい・・・いや、寝ないと倒れるから仕方ないのですよね。
とりあえず、寝る前の10分と決めて今日は書こうと思います。
これまでは夢見ても叶わなかった家庭菜園ができる場所に来たので、ここのところはホームセンターにせっせと通い(かなりのお得意様。今月のMVPじゃないか?)、アレコレと道具を揃え、ススキ畑と化していた我が家の畑に足を踏み入れるところにまで来ました。
とはいっても、あまりにも草ボーボー状態が極まっていたので、お隣さんが見かねて「いい人がいるから」と草刈職人さんをご紹介下さり、一旦は機械でざっと刈っていただきました。
もう11月にもなってしまったので、今シーズンは何かを育てるのはイチゴ苗を畑じゃなくて庭の一角に植え付けたくらいで諦めるとして・・・畑の方は、YouTubeで見た、刈ってある草を倒したままに糠を撒き、納豆菌の入った水を撒いて、黒いシートを敷いてしばらく放っておいて発酵させるというのを採用したいので、糠を撒きました。
土曜から雨と聞いたので、それなら糠の上から水を撒く手間が省けます。農協の裏の糠ポストでタダでたっぷり貰って来たのをレジ袋Lサイズ分2袋と、自分で用意してあったのを2袋。これが雨のお陰で効いてくると思うとワクワクしますね。
ここで終わらないのがポンコツの私。糠を盛大に撒いたら咳が止まらなくなりました。正確に言うと、糠を撒いている途中でお隣さん(師匠と呼びたい)とおしゃべりして、うっかり変な方につばを飲み込んだだけなんですけどね。喉の粘膜がかなり刺激に弱いので、些細なキッカケで咳が止まらなくなって、お隣さんを慌てさせました。
その後もお隣さんは別のお隣さんとおしゃべりに花を咲かせていたのに・・・喉がイガイガの私はまたちょっとの刺激で咳が止まらなくなりそうで参加を諦め、一人黙々と糠撒きに精を出したのでした。顔が首まで隠せるヒラヒラした頼りないマスクでしたが、外したら全然違いました。外さなければ良かったです。
あ、10分以上過ぎちゃった。ここまでにしますー😊おやすみなさい😊