マイナー病気録

思えば病院とは縁の切れなかった人生。こんな感じで向き合ってきました。セカンドライフ、移住します。

卵パワーのおかげです

毎回同じ言い草で恐縮です💦

 こちらのブログに書いていない期間がかなりのものになっていることに気づいて、自分でも驚愕しています😅なんでこんなことに・・・いつまでたっても、自分を管理できないからじゃないでしょうか。そうやって、今年ももう12月になってしまったかと思うと、やってられませんねえ💦

 自分を計画通りに管理できないから、ブログを書く時間が作れないのですね。もう1つのブログは、最近は毎週放送のあるドラマのことばかりを書いているので、否応なく続きを描かねばならない締め切りみたいなものが自然に生まれます。

 それでお尻を叩かれるのでうまい具合に(いや、そんなことない、そちらもヒーヒー言いながら書いてます💦)続けることができているのですが、さて、問題はちゃっちゃと書けると思っていた、こちらのブログの惨状ですよ。

 基本的に病気ブログだと思っているので、私の体調だのみ。それでちょっと元気だったりすると、大したことも無いのを針小棒大にわざわざ書くことも無いか・・・という気になっているのかもしれないです。

 いや、そんなことを気にせず書きなさーい!ポンコツ虚弱体質で鳴らしてきた人間が、そこそこ元気に動けているのだって、まあ、書いたっていい話ですよ。ね?

ゆで卵、始めました

 ここのところ、確実に元気になっている気がします。なんで元気に動けるようになってきたか。実は、ゆで卵を食べ始めました。1日当たり、2個は食べるようにしています。剝いた殻が大量に出るので、細かく砕いて畑に撒いていますが全然追いつかない程、食べています。

 私はあまり肉類が好きじゃないので、特に体調が良くないと脂身を想像するだけでゲーと思ってしまいます。じゃあ魚をよく食べるかといえば、そうでもないんですね。食べたいけど、毎日お刺身を食べるのも贅沢過ぎてどうかと思うし、焼き魚とかは料理後の始末がね?

 それでつらつら考えてみた時に、豆腐や納豆、チーズは好きで食べているものの、私ってばたんぱく質がやっぱり足りていないかも?と気になってはいたんですね。

 そんな私がNHK朝ドラの「あんぱん」を見ていた時に、こんな場面がありました。主人公のぶの夫・やないたかしが出征して中国で飢えに苦しみ、ゆで卵を半ば無理に現地のおばさんにもらって食べるんですけど、その時に殻をむかずにむしゃむしゃ。その飢えの演技が真に迫っていました。

encount.press

 この記事によると、絶食して演じていた北村匠海氏がこんなことをインスタで書いていたそうです。

飢えに苦しむ極限状態を描いたこの場面について、北村はインスタグラムで「班長とコンタと僕は、3人とも絶食状態でゆで卵のシーンを迎えました」と告白。「そして卵ってすごい栄養あるんだなって改めて思いました。3人とも急に元気になって残りの撮影も頑張れました。食べ物のありがたみ。いつもありがとうございます」とつづった。

 ・・・そんなに元気になれるんだ、卵って!と私はビックリ。絶食状態で撮影を迎えて、そのシーンが終わったら当然、体をいたわって、その日はもうお休みするのかと思ったら・・・他のどこかで読んだら、スタッフも一応大丈夫ですか?と聞いたらしいですけど、大丈夫!と北村さん達は撮影を続けたみたいですよ。

 卵パワー、すごいじゃないですか!実は、卵は幼い頃にアレルギーだったので、何となく恐怖心が残り、クセであまり食べなくなっていました。卵アレルギーだったから、インフルエンザの予防接種も、小学校時代はずっとできなかったはず。でも、第二次成長期以降は、卵アレルギーは脱却していたと思うんですけどね。

 それで、何となく卵そのものを食べることを避けてきてしまっていたのを反省して、食べ始めたんです。コンビニでも、何かお昼を買わなきゃね、という時は卵サンドを買って食べています。

 美味しいうえに、確かに元気に頑張れる感じ・・・気のせいじゃないとは思うんですが。今更ながら、卵パワーを享受しています😊