畑仕事日和なんだけど
またしばらくぶりのこちらのブログですね💦もう一方のブログは、毎週放送のある番組中心に書いているものだから、自動的にというか、急き立てられるまでもなく書いているのですけれど、こと自分の病気中心に書きましょうというスタンスだと、忙しいとそのまんまになって・・・読んでくださっている方、まことに申し訳ございません。
という言い訳も読み飽きたと。そうでしょうね。私もいい加減にしろと自分で突っ込んでいます。
さて、今朝の伊豆の丘の上は、ビックリするぐらいに爽やかに涼しいお天気です。お向かいさんは、摘んだモロヘイヤをお裾分けくださったのですが、モロヘイヤの種には毒があるからと収穫を頑張ったそうです。そんなことも知らないでパクパクと美味しくいただいていましたが、一気に訪れた感のある秋に置いていかれないように、しっかりやらねばならない畑仕事がある訳ですね💦
家族は伸び切った雑草を刈ると言って庭に出ていきました。私も、大根の種ぐらいは蒔かないといけないと、先日の地域の子どもたちが種蒔きしているニュースを見て知りました。まだ、トマトの苗が植わっていたところがそのまんまです。秋冬野菜に向けて畑に撒こうとバーク堆肥を買ってあるのに、手つかずなのが悔しいです。
なんでやらないの?という理由を書いていませんでした。はい、数日前からギックリ首➡背中➡腰といった残念な具合で、あちこち湿布を貼って(無香性のものを見つけて大喜びしています♬)、体を真っ直ぐにしてロボのようにぎこちなく、そろりそろり動いております。
先週末に同窓会と合唱団の練習があり、上京しました。時間的にも綱渡り、エネルギーもMAXで使い果たしました。一泊して姉夫妻を連れて伊豆に戻り、伊豆で観光地めぐりへ。最近に無く体力全開で3連日動いたので、声も出ないほど疲れ切って・・・あれ?首を寝違えたかなと3日目夜に思っていました。
畑のナス🍆やオクラを持たせて姉夫妻を見送ったその翌日のこと。午前中は爆睡して、午後は近所の温泉へ。そこで髪を洗っている最中にギックリ背中が襲来したのでした。痛みの余り動けないのですが、温泉でシャンプーまみれです。全気力を振り絞って、なんとか支度を整え出てくることができました。
ああ勘違い
そこで不幸にも、私は大きな勘違いをしたのです。ギックリ首から始まるギックリ背中だったのに、胆石持ちなので「とうとう胆石手術を受けなければならない事態が来たのだ」と考えたのでした。
一晩痛みに耐えて、翌日病院へ。エコー検査もして、お医者さんは「これはおかしい。胆石症の痛みエピソードと違う」と判断、実は入院手術の準備もしていた私に「まだ手術は大丈夫。もしかしたら痛みは帯状疱疹かも・・・」と言ったのです。
そこで、ようやく私は「ギックリだ!」とピンと来たのでした。
そそくさと帰宅して、それからはもらった鎮痛剤と湿布のお世話になってる訳ですが、ギックリと気づくまでの間に「やっちゃダメ」なことばかりやってしまったので、困ったことになりましたねえ・・・。
ギックリは捻挫と同じで、とにかく3日間は冷やしに冷やして内出血を抑え込まねばならないと聞いています。なのに、今回の私ときたら、まず首ギックリを甘く見て無視(疲れすぎていたので💦)、背中ギックリは温泉中。その後も、胆石の位置が悪いのだろうと何度もジャンプしてみたり、温めたりしていました😅💦
そして今朝、重いドンヨリした感じは腰にまで及んでしまいました。自業自得でギックリ被害を拡大させてしまったので、いつもよりも治るのに時間がかかりそうです。
草刈り機の音が聞こえてきます。ああ、私も庭や畑で色々やりたいことがあるのになあ。この日曜と月曜にはまたお彼岸で上京する用事があるので、とにかく今日明日で治さねば!と・・・大人しくしております💦