こんな暑さになろうとは
単なるグチなんですけれど、暑さの話です。愚痴でも言っていないとやっていられない暑さですよね。
6/29は日中、あまりの暑さでベランダで予定していた作業ができなかったので、今日30日(日付が変わっちゃいましたが)は早めに済ませてしまおうと午前7時半ごろから作業を始めたように思います。熱中症を警戒して、冷たい牛乳と豆乳のミックスをゴクゴク飲んでから作業にかかりました。
ベランダは南向き。朝なので、直射日光の心配はないし、適度に風も感じます。それなのに、ちょっとミニトマトの植えてあるプランターをいじっていて水やりもまだなのに、もう額には大粒の汗が。ボタボタと汗が垂れ、目にもどんどん入ってくるし、汗びっしょりになりました。
30分ぐらいの作業だったと思うんですけどね。しかも、まだ本格的に暑くなる前の朝なのに、なぜこんなに汗をかいているんでしょうね。汗だくの私を見て、家族が心配して氷水を持ってきてくれたぐらい、大汗をかいていました。
自分の意識が芽生えてから半世紀程度生きてきて、日本の夏はこんなに暑かったのだっけ?と今さらながら思います。
群馬県伊勢崎市が今年2度目の40℃を6月なのに記録してしまったとの報道を見て、幼少期に夏休みを過ごした同市内の祖父母宅の情景を思い浮かべてみても、そこまでは暑くなかったのでは?とどうしても思いますね。
帽子をかぶせられて、炎天下に自転車をこいでアチコチ遊びに行った幼い私。蝉の声や、じりじりと熱い道路からの照り返しを思い出します。華蔵寺公園や市民プールに行って真っ黒に日焼けして、頭がキーンとする冷えたアイスを食べて、昼寝して、適当に宿題をして、大好きな祖父母と過ごした夏。そこまで熱中症の心配なんかしてたんでしょうか?子どもだから分かってなかっただけかしら?
でもその頃は、40℃なんて気温は聞いたようには思えないのです。遠い子どもの頃の記憶では、せいぜい30℃ぐらいで、暑い暑い言っていたような気がするんですよね。人間のせいで、地球は本当に暑くなってしまったみたいですね。
そういえば、時代劇を見ていると、蝉の鳴く夏のシーンだというのに、何枚も着物を着こんでいて髪もたっぷりと長くして。暑くなかったのかな・・・と、つい思いましたが、時代考証もしっかりしているでしょうから、当時の日本人はそういうスタイルをしていたんでしょうね。
平安時代のあたりは平均的に日本は寒かった、なんて話を聞いたような気もします(たぶん)。
長い歴史を振り返れば、地球には氷河期もあったのですから、気温の高低差はある程度あったのでしょうけれど、このまま40℃が夏の普通の気温になっていくのでしょうか。20年後なんて、もっと暑いんでしょうか。もう遅いんでしょうか。
地球にすれば、人間は厄介な存在なんでしょうね。勝手に繁殖して、気温まで勝手に上げるほど我が物顔に振る舞って。感染症でも少ししか減らないし、仕方ないから戦争でもさせて自分たちの手で人数を減らすように仕向けようか・・・と地球が算段してプーチンを動かしているかのようにも妄想してしまいました。
さて、明日は久しぶりの通院日。甲状腺の専門医に行く予定です。暑くて行きたくないですねー。でも、先日の異常な浮腫みの話は先生に報告して、少し多めにチラーヂン錠を飲んでもいいか相談しなくては・・・💦
ただでさえ、採血するために水かお茶だけのごはん抜き状態で毎回病院まで行かなくてはならなくて、通院日は消耗します。暑さと空腹で具合が悪くならないように、なるべく朝早く家を出るつもりです。
例の睡眠サプリ問題は
前回、暑くて寝苦しくて睡眠が浅い!との家族の訴えで、睡眠サプリを探した話を書きました。ちょうど見たNHKクローズアップ現代の「脳腸相関」の話に心動かされた結果、グリナ/睡眠&疲労感ケア/ココカラケアの3択から、カルピス健康通販のココカラケアを選んでオーダーしたのでしたが、家族からはあまり芳しくない反応が・・・💦
合わなかったそうで、お腹が緩くなっちゃったみたいですね。肝心の安眠の方も、どうも手応えが感じられないと・・・即効性はなさそうですし、そもそもお腹の具合が悪くなっちゃったんですもんね。期待できる良眠が得られなくても当たり前ですね。
ということで、第2の選択肢「睡眠&疲労感ケア」をファンケルでオーダーして、本日到着したサプリを家族は早速飲み始めました。効くと良いのですけれど。
その後、睡眠サプリの広告がパソコン上で表示されるようになり、その他にも選択肢がた~くさんあるんだなということが分かりました。パソコン画面に頻繁に現れる商品は、広告費をつぎ込んで宣伝しているところなんでしょう。
様々な睡眠サプリがあっても、比較して自分にとってのベストを選び取るだけの知識に乏しいのが悲しいですね。全部がそれなりに良く見え、良く聞こえてしまって・・・結局、数打ちゃ当たる、目につくところから試してみるしかないでしょうか。