マイナー病気録

思えば病院とは縁の切れなかった人生。こんな感じで向き合ってきました

喘息には貼るカイロ!頼りになります

明け方にやっと眠れた

 喘息で苦しんだ翌夜の昨夜、(また眠れないと嫌だなあ)と思いつつ寝たのでしたが、今夜はぐっすり眠れました!発作も起きず、寝不足が解消できましたよ。

 警戒心全開だったのは、何しろ「ぜんそく天気予報」が示していた12月29日の「喘息指数」が「スーパー警戒」だったからです。28日は1段階軽い「警戒」だったのに、明け方まで咳が出て、本当に全然眠れなくて💦となると、心配だったわけです。

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 27~28日の寝入りばなは、背中が何か薄ら寒いような感覚がありましたね。まあでも寝ちゃえば暖まるからと就寝。ところが、少しウトウト眠ったところで咳が始まり、たまらず起き上がって薬を吸入したり・うがいしたり・のど飴を舐めたり・・・で明け方5時半までゼーゼーフラフラする羽目になったのでした。

 一旦咳が始まってしまうと、喘息持ちの方はご存知の通り、横になると咳って出ますよね。寝たいのに!

 それで、いい加減に眠りたいと思った朝5時半に(そうだ、背中にホカロンを貼ろう)と思い出し、肩甲骨の間よりも少し上ぐらいに大きいサイズのホカロンを貼ったことで、ようやくぐっすりと眠ることができたのでした。

 あ、別にホカロンじゃなくても、貼るタイプのカイロならいいんです。ただ、私の場合、そのすべてを言ってるつもりで「ホカロン」と言い慣れてるだけの話なので、ホカロンって書いてますが・・・。

 もちろん、昨夜は寝る前にきちんと肩甲骨の間にホカロンを貼りました。あーもう、最初からこうしておけば、咳で苦しむこともなく夜からしっかり眠れたでしょうから28日が丸々潰れることにもならなかったんですよね。それぐらい、ホカロンは効果てきめんでした。

 気づかずに呼吸がしにくくなっていた分まで、起きてみるとスッキリさっぱり呼吸が深くて楽にできるようになった気がしました。

 今シーズンもホカロンの季節になったので、ちゃんと買いに行って来なくちゃなと思います。

 毎晩という訳ではなくても、備えておかなければならない日は「ぜんそく天気予報」でチェックして、しっかり貼りたいです。

得意の持病転がし、久しぶりにめまいが

 1か月前に駅で咳き込んだ以来の発作が起きてしまったのも、何となく自分でも思い当たるところはあります。体調が悪かったんです。そこから、ころころと持病が雪だるま式に転がり出してあれもこれもとなる前に、止められて良かったです。

 28日の前々日の26日に、少し回転性めまいが起きていました。12月15日に抗ウイルス薬を飲むのを止めて様子を見ていたのでしたが、抗ウイルス薬を止めたら、数日で耳鳴りが戻ってきてしまい、耳の裏に発疹もできてきて・・・その時点で服用を再開していたら良かったのかなと思うのですけれど、耳の痛みはなかったし、卒業できるものなら卒業したくて、ちょっと粘ってみちゃったのが良くなかったです。

 それで、止めてみてから半月も満たず、また抗ウイルス薬の服用を再開する羽目になりました。抗ウイルス薬をまた飲み始めたらめまいもスッと消えましたし、耳鳴りも湿疹も無くなりました。

 水疱瘡ウイルスって潜伏力半端ないですよね・・・子どもの頃の病に半世紀も経ってからこんなにも苦しめられるなんて。仕方ない、また飲みます!